Schnider NetShelterシリーズ

NetShelter&regd;シリーズは、ケーブルマネジメントやサーバーの給排気効率を両立したIT投資を無駄にしない高品質・高機能なラックです。

放熱効果に優れた構造を持つNetShelterシリーズ

サーバ内蔵のファンの効率を最大限あげる為には、
スムーズにラックの前面から後ろへと空気が流れる必要があります。

<フロントドアの開口面積の違いからくるラック内の温度上昇の違い>
(1Uのサーバラックを42台搭載した場合)

一般的なサーバラック

一部通気孔付ガラスドア
トップファンあり
フロントドア開口面積1135cm2

Schnider NetShelterシリーズ

前面通気孔ドア
フロントドア開口面積5443cm2
開口率64%

ラック側面からみたサーモグラフィティによる比較

ラック内前部に冷気を供給し、サーバ内部を効率的に冷やします。

~コンパクトな2Uサイズでサーバラックに適した設計~
――― Air Distribution Unit ―――

サーバーラック NetShelterシリーズとAir Distribution Unitを組み合わせ使用していただくことで、スムーズにラックの前面に冷気を供給し、ラック内およびサーバ内部の温度上昇を抑え、サーバーに起こりうる発熱問題を軽減いたします。

<<<<< 2.5kWの負荷を接続した状態での比較試験 >>>>>

NetShelter(R)シリーズの奥行きとフロアスペース

~NetShelterVXシリーズは、ケーブルマネジメントに最適です。~

NetShelter VXシリーズはケーブルダクトを持ち、
更にPDUスペースを確保したフレーム構造になっております。

観音開きになっているため、
900mmの1枚ドアタイプと比べると130mmもスペースが有効になります。

▲このページのトップへ