Kファクター対応PDU(25-200kVA)

製品特長

コンピューターやOA機器、電子機器、インバーターなどの機器から発生する高調波ひずみ電流に対応し、大切なITインフラの状態監視や用意に運用管理できる機能を一つの筐体にパッケージ化したIT機器専用PDU(分電装置)です。

  • K-13、K-20から選択可能
  • 励磁突入電流200%以下
  • 高調波ノイズ除去機能搭載
  • 運用管理を容易にする優れたモニター機能搭載
  • N相ケーブル200%
  • ご要望に合わせて分岐回路数を自由に構成可能
  • 多彩なオプションを準備

Kファクターとは

Kファクターとは、コンピューターやOA機器、電子機器、インバーターなどの機器から発生する高調波成分が含まれる度合いを示し、K-ファクター定格表示の数字が大きくなるほど、高調波成分を多く含む悪条件の環境であることを示しています。

Kファクタートランスは、この高調波を含む条件で運転した時の巻線損失(温度上昇)の増加をあらかじめ考慮し、このような状況下においても巻線の温度上昇値が規格値以下になるよう設計されいます。

概要技術データ

入力電源 三相3線 (電圧はご指定下さい)
入出力周波数 50または60Hz
入力開閉器 定格容量による(可変調整式可能)
出力電源 三相3線または4線(電圧はご指定下さい)
出力分岐 ご指定下さい (可変調整式可能)

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